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自由な画面構築

さまざまパーツを選択し、自由な大きさ, 自由な位置に配置し測定データをリアルタイム表示できます。
デジタル, メータ, バーグラフを表示させることで、計測現場になじみやすい画面を構築することが可能です。
それぞれの部品は、しきい値の設定でコンパレータモニタとしても使用できます。表示速度を変えた時系列データ,周波数解析表示,
ビデオ,画像を組み合わせることで、測定結果をよりわかりやすいかたちで再現できます。

測定データは、レコーダ,縦書き,スコープ,FFT,X-Y,ビデオ,GPS表示を混在させて表現することが可能です。 表示速度変えた時系列データ,
周波数解析表示,ビデオ,画像を組み合わせることで、測定結果をより測定者以外にもわかりやすいかたちで再現できます。

計測データ表示

計測データは、同一チャネルでも様々な方法で表示することができます。

  1. リアルタイムY-T表示
    計測データの全体像が把握できます。
  2. リアルタイムX-Y表示
    単軸-多軸,多軸-多軸のX-Y記録ができます。
  3. スコープ表示
    表示データにトリガをかけ信号があるレベル以上に達した時、時間軸を広げて波形を観測することができます。
    表示上で、カーソルを利用できるので、データ収録を停止することなくレベル、時間差をデジタルデータで確認できます。
  4. スコープ履歴表示
    繰り返し印加される打撃試験など、視覚的に過去のデータと比較する場合に有効です。
  5. FFT表示
  6. メータ表示
    視覚的にレベルを判断しやすい表示方法です。メータにはアラームレベルが設定できレベルを超えたときに、表示色を変更することもできます。
  7. アラーム表示
    設定レベル値を超えたときに、視覚的にアラーム表示をします。 計測中にあまり画面を注視できない場合に有効です。
  8. デジタル表示
    データをダイレクトに数値として表示します。また、デジタル表示は最大値等を保持する機能があります。
    この機能を使うと、振動や圧力など瞬間的に大きな信号が入力された場合、その値を確認するのに大変有効です。

時間軸データ表示

時間軸データの各チャネルごとの表示や重ね書き

スコープ機能で波形の時間軸拡大停止表示

収録中のフリーズ(一時停止)機能でデータの遡り解析

収録中にフリーズボタンをクリックすることで収録を止めずにデータを遡って表示できます(時間軸波形およびFFT)

多チャネルX-Yレコーダ

X-Yレコーダの機能として、X軸1ch-Y軸複数chやX/Y軸複数チャネルの設定ができます。さらにX-Yグラフを複数表示し入力グループごとに表示することも可能で、グループごとの比較検証に有効です。表示データは平均/RMS/生データから選択可能で、X軸データ増加時または減少時のみ表示する機能や表示時間設定などさまざまな機能を搭載しています。


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