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ビデオ画像は、専用高速カメラ,ホームビデオ(DVカメラ),USBカメラで計測でき、最大で4チャネルまで収録可能です。(システムによる)保存ファイルをDVI(DEWESoftXオリジナルフォーマット)に選択すると、ハードディスク容量分まで画像収録が可能となります。 (AVI形式選択時、最大2Gバイト)画像はアナログ信号によるトリガでも収録でき、異常現象時のみ画像データを残すことも可能です。

専用高速カメラ

ADボードからクロックを受けデータ転送するため、ADクロックと同期した画像収録が可能です。
最大フレームレート:30fps~600fps
最大画像解像度 :646×492pixels

DVカメラ
ADクロック同期はありませんが、あらかじめアナログデータからの遅れ時間を計測しディレイ時間を登録することで、アナログデータと画像データとの時間差を極小化できます。
最大フレームレート:30fps
最大画像解像度 :780×480pixels

USBカメラ
DVカメラ同様ディレイ設定が可能です。カメラ自身が安価なので、計測現場の確認用に手軽にお使いいただけます。



DVカメラとの接続

DVカメラは、アナログ信号(NTSC)をUSBに変換することで入力できます。 複数台のカメラに対応でき、USBで入力することでノートPCでも収録が可能となります。 多チャネル画像計測の場合、画像合成器を使用することで最大8chまで計測が可能です。

USB接続

多チャネル画像計測

高速カメラとの画像同期

ビデオ画像は、後から6画像まで合成することができます。トリガ機能と画像ディレイ機能を併用することで、アナログ信号と高速カメラの画像を同期させデータロガー本体で再生することができます。

動画とのハードウェア同期計測

Gigabit-Ethernet Camera: DS-CAM-600bw/600c/600cw, 88c/120c [A/D同期,プログレッシブ]
本カメラは当社データロガー専用の同期型カメラです。 SIRIUSのA/Dからクロックを入力し動作させることでアナログ信号,CAN信号などと同期計測を実現します。カメラは最大4台まで接続可能で全てSIRIUS本体からのクロックを入力します。画像データはSIRIUSに接続しているPCまたはSBOXeのLANポートに接続して使用します。


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